【初心者向け】ジーンズ育成ガイド
格好いい色落ちを目指すための穿き方&洗い方ガイド
「ジーンズを育てる」という言葉を聞いたことがありますか?
履き込むことで自分だけの色落ちやアタリが生まれ、まるで“人生を一緒に歩んできた相棒”のような存在になる——それがジーンズ穿き込みの魅力です。
今回は、格好いい色落ちを目指すための育て方を、初心者の方にも分かりやすく解説します!
▼ ジーンズ育成の基本ルール
まず大前提として、ジーンズを育てる上での「洗濯タイミング」についてです。
- 臭いが出てきたら洗う
- 汚れたら洗う
昔は「洗わない方がいい」と言われていましたが、今は清潔感を保ちながら育てるのがマナーとして大事。
無理に我慢せず、ジーンズも自分も心地よく過ごせる状態を保ちましょう。
▼ ステップ①:購入するジーンズの選び方
色落ちをしっかり楽しみたいなら、以下の条件でジーンズを選びましょう。
- 防縮加工されていない(Shrink to Fit)
- 未洗い(リジッド)
購入後はまず、「糊(のり)落とし」と「縮み処理」をするために、一度水洗いします。
乾燥機を使うと強めに縮むので、サイズ感にこだわる人は注意が必要です。
▼ ステップ②:初回の穿き込みで色落ちのベースを作る
最初の穿き込み期間が、色落ちの方向性を決める大事なフェーズ。
最初はできるだけ長く穿くのが良いので以下を参考にしてください。
- 毎日穿ける人 → 3~6ヶ月が目安
- 毎日穿けない人 → 合計90~180回穿く
例えば土日だけ(4週で土日は約8日)穿くサラリーマンの場合、90回穿くのに約11ヶ月、180回なら約22ヶ月(1年10ヶ月)かかります。
この期間中も、以下の基本ルールは忘れずに。
- 臭いが気になれば洗う
- 汚れが目立てば洗う
▼ ステップ③:臭い対策を意識した洗い方
穿き込み中に気になるのが臭いや雑菌。
臭いの主な原因は、雑菌の繁殖や汗によるアンモニア臭です。これを防ぐには、洗い方にちょっと工夫が必要。
【おすすめの洗濯方法】
- 65℃以上のお湯で洗う(雑菌を死滅させる)
※色落ちが進みやすいので注意 - 40℃程度のお湯 or 水+抗菌洗剤を使う
例:ナノコロイド DENIM WASH、アタック部屋干し用など
「しっかり落としたいけど色落ちも楽しみたい」――そんなときは、低温+抗菌洗剤の組み合わせがベストバランスです。
▼ ステップ④:穿いて洗って、をじっくり繰り返す
初回の穿き込みが終わったら、次はルーチンワークへ。
- 30回穿いたら洗うを基本に、繰り返していく
→ 毎日穿けば1ヶ月ごと
→ 土日だけなら約3~4ヶ月ごと
もちろん、途中で汚れや臭いが出てきたら、その都度洗ってOKです。
このサイクルをじっくり繰り返すことで、自然でリアルな色落ちが出てきます。
▼ まとめ:自分だけの1本を育てよう
ジーンズは「買って終わり」ではなく、「履いて育てて完成する」アイテムです。
- 無理に洗わないのではなく、“必要なときに洗う”
- きれいな色落ちには、計画的な穿き込みと適切なケア
この2つを意識するだけで、何倍も格好よく育ちます。
ぜひ、あなたも1本のジーンズと向き合って、育ててみてください。


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