【Jeans】デニムは洗う?洗わない?論争
デニムは洗う?洗わない?論争について
デニム愛好家の間でよく話題になる「デニムは洗うべきか、洗わないべきか」論争。
どちらを選ぶかで、ジーンズの仕上がりや耐久性に大きな違いが出るだけでなく、ライフスタイルにも影響を与えるかもしれません。
今回は、それぞれのメリット・デメリットを整理しつつ、どちらを選ぶべきか考えてみます。
洗わない派の魅力
洗わないことで得られる最大のメリットは、デニム特有の「エイジング(経年変化)」を楽しめることです。
- 濃淡のはっきりした風合い
シワの部分だけが色落ちしていき、唯一無二の色合いが生まれます。これが洗わない派にとっての醍醐味。 - 風合いが維持される
洗濯による硬さの喪失や均一な色落ちを防ぎます。
ただし問題もあります。デニムに染み込んだ皮脂や汗は雑菌のエサとなり、臭いの原因になるだけでなく、綿繊維を傷めてしまいます。結果として、生地が劣化して破れるリスクが高まることも…。
洗う派の安心感
一方で、洗う派には次のようなメリットがあります。
- 衛生的で快適
雑菌や汚れを洗い流すことで、臭いや不快感が軽減されます。特に汗をかく季節には欠かせないポイント。 - 生地の耐久性がアップ
雑菌が綿繊維を分解するのを防ぐため、結果的にデニムが長持ちします。
ただし、洗うたびに少しずつ色落ちしてしまい、均一な色味になりやすいのがデメリット。それでも、ある程度履き込んだデニムは色落ちしにくくなるため、頻繁に洗わなくても良いのが救いです。
どちらも正しい?折衷案もアリ!
洗うか洗わないかの二択だけでなく、折衷案を採用するのも一つの方法です。
- 数ヶ月に一度だけ洗濯する
必要性を感じたときにだけ洗えば、風合いを残しつつ清潔さを保てます。 - 水洗いで色落ちを最小限に
洗剤を使わず、水だけで軽くすすぐことで、雑菌を減らしつつエイジングを楽しめます。 - 冷凍で臭い対策
臭いが気になる場合は、ジップロックなどに入れて冷凍庫で一晩。雑菌の活動が一時的に抑えられます(完全な解決にはなりませんが…)。 - 消臭スプレーで臭い対策
臭いが気になる場合は、消臭スプレーなどもあります。ただし消臭スプレーはトウモロコシ由来の消臭成分であったりするため糖が発酵してデニムがベトベトしてきます。
最終的にはあなた次第
「どういうジーンズに育てたいか」「どのくらいの頻度で履くか」「臭いや耐久性をどれだけ気にするか」。
これらを考え、自分に合った方法を選ぶのがベストです。
デニムはただの服ではなく、「育てる」アイテムでもあります。
洗う派でも洗わない派でも、どちらも正解。自分なりのスタイルを見つけて、デニムライフを楽しんでください!


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