【Jeans】色落ち促進法!乾燥機のススメ!
文明の利器に頼ったデニムの色落ち ~乾燥機編~
こんにちは!
デニム好きにとって、色落ちやフィット感をいかに自分好みに仕上げるかは永遠のテーマですよね。今回は、**「乾燥機を使ったデニムの仕上げ方法」**について深掘りしてみたいと思います。
縮ませたい、色落ちを進めたい、セルビッジのアタリを出したい――そんな方に向けて、乾燥機のメリットやコツ、注意点をわかりやすくまとめてみました!
乾燥機を使うメリットとその効果
1. 急速乾燥で縮みを引き出す
乾燥機は短時間で高温乾燥するため、デニムが縮む効果が非常に高いです。これにより、購入時よりルーズだったシルエットをタイトに仕上げたり、ジャストフィットに近づけることができます。デニムを自分の体型に馴染ませたい方には必見のプロセスです。
※ただし、革パッチも縮んでしまう可能性があるので高温には注意。
2. パッカリング(縫いシワ)が現れる
縮むことで、縫い目や裾部分に自然とパッカリングが発生します。これがデニムに独特の立体感を与え、ヴィンテージ感や味のある雰囲気をプラスします。
ちょっと大胆?表で乾燥させるアプローチ
裏返さず表のまま乾燥させる理由
デニムの表面に摩擦を加えることで色落ちを進める効果とそれがアタリとして現れる特性があります。乾燥機はデニムの表面に1,000回程度(30分程度)の摩擦を加えることが出来ます。これを活かして以下の方法を試してみてください:
- 色落ちの進行を加速
裏返さず乾燥機に入れることで、摩擦がデニムの表面に直接加わります。これにより、全体の色落ちが早まるので、短期間でエイジング効果を得たい方はぜひ挑戦してみてください。
6ヶ月穿いたあとの当たりの付いた状態の比較的色が濃いうちにするのがオススメ!
乾燥機を使う際の注意点
1. 不要な線状のアタリを防ぐ
乾燥中、デニムがドラムにペタッと貼り付いてしまうと、不自然な線状のアタリが出ることがあります。これを防ぐには:
- 定期的に乾燥機を止めて、生地の位置を調整する。(例えば30分の乾燥なら10分単位で3回に分けてやるなど)
- シワが偏らないように定期的に乾燥機を止めて生地を整える。
- デニムを1本だけで乾燥させずに、バスタオルを2枚くらい一緒に入れて乾燥させる。(バスタオルにインディゴが色移りしてしまうので色移りして良いものを選びましょう。青色や茶色、黒色のバスタオルなど。)
2. 生地を傷めすぎないように注意
乾燥機の高温や摩擦はデニムを硬く仕上げる一方、生地の耐久性を損なうこともあります。特にお気に入りのデニムやヴィンテージデニムの場合は、頻度や設定温度を調整することが大切です。
セルビッジデニムのファンに朗報!
乾燥機を使うことで、セルビッジ付きデニム(アウトシーム部分)に特有の「アタリ」が出やすくなります。これを狙うなら:
- ドラムに入れる前にセルビッジ部分をしっかり整えておく。
- 縫い目を気にして回転中のセルビッジの折れやズレを最小限にする。
こうすることで、セルビッジ特有の美しい色落ちが引き立ちます!
乾燥機で得られる「硬い仕上がり」とその魅力
乾燥機で縮んだデニムは、繊維が詰まり、パリッと硬く仕上がります。この硬さは以下のようなエイジングに最適です:
- 「バキバキ」なヒゲやハチノスを作りたい。
- 腰回りや膝の部分をしっかり目立たせる。
硬い生地だからこそ、履き込むたびに濃淡の差がはっきりし、味わい深い表情が生まれます。
乾燥機での仕上げのコツまとめ
- 縮みやパッカリングを出したい:高温短時間
- 色落ちやアタリを強調したい:表のまま投入
- 不要な線状アタリを避ける:位置調整をこまめに
- セルビッジのアタリを際立たせたい:アウトシームを整える
最後に:好みに合わせて無理せず楽しもう
デニムの色落ちや仕上げ方は、本当に個人の好みが大きいです。「こうしなければならない」というルールはありません。今回ご紹介した乾燥機の活用法を参考に、自分だけの方法を見つけて楽しんでみてください!
また、使用後の乾燥機のドラムはしっかりと拭いてから帰りましょう!インディゴが付着している可能性があり、次の人が移染して困ってしまうので。



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